2017年6月28日水曜日

650!

こんばんは。バイクカフェ カイエンドーです。
最近ホットな650ホイール、今年に引き続き2018年はさらに
採用車種が増えそうです!

650は大まかに3種類のサイズがあります。
650A、650B、650Cの3種類ですね。
これらは全てリムサイズが異なり、全く互換性がありません。

650で一番メジャーなのは650Cでしょう。
こちらはレディース、ジュニアサイズのロードバイクに採用されてきましたが、
最近では700Cに統一されており減少の一途を辿っています。
とはいえトライアスロン選手からの根強い支持もあり、まだまだ現役です。
古い呼び方ですが、26インチロードといえば650Cを指します。

アラヤ ツバメスポーツ
良い写真がなかった・・・

ツバメスポーツのように650Cを積極的に採用したクロスバイクもあります。
加速性に優れ取り回しが良く、かつ軽く仕上げられるので
理にかなった設計と言えます。

次に650Aと650B、これらは1960-70年代にランドナーに多用されました。
700Cよりも強度に優れ、太いタイヤがあったことも理由です。

これらは絶滅危惧種だと思われていますが、650Aは実はママチャリの26インチ、
26x1-3/8とリム径が全く同一で互換性があります。
つまり、650Aは日本中どこでも見られるサイズなのです!
おそらく国内は650Aに征服されています。

アラヤ フェデラル
いわゆるランドナーです。

650Aのリムは新品で入手できるのはアラヤSP30のみ、
タイヤも数種類と限られた選択肢しかありませんが、ランドナー用としては
径が大きく使いやすいと思います。
ちなみに650A-35タイヤで700C-23と外径がほぼ同一です。

さて最後に650B、こいつはついに消えてなくなる規格かと思われましたが、
MTBの27.5インチ化で再び脚光を浴びました。
そして今一番ホットなジャンルは間違いなく650B CXツアラーです。

今勝手にCXツアラーとかいうジャンルを作りましたが
明確なジャンルがないのでそういう呼び名をしています。

CXベースのドロップハンドル車にMTB系コンポをミックスし、
ディスクブレーキにキャリアの装備を前提とした設計の、
路面のオンオフを問わないツアラーです。
去年からジワジワ増えてきましたが、来年はおそらく爆発的に増えます。


MASI 新モデルをちょこっとだけ・・・

オンロードではロードバイク並みの高速巡航が可能で、
オフロードは簡単なジープロードや林道は軽く突破できる、
そういうおいしいどころ取りな車種です。
もちろん、街中での段差も気にすることがないので活躍の場所を選びません。

店長のは700Cですが、この程度の林道なら
MTBを出すことがなくなりました。

オンロードを20km走って林道を10km探索して、
またオンロードを20km走って家に帰る、
そんなアドベンチャーな乗り方が楽しめます。

アラヤ ツーリスト
650Bホイールへの換装にも対応した650Aランドナーです。

と言うわけで、CXツアラーで650Bは華麗に復活を果たしたのでありました。
ランドナーにせよCX系にせよ当店の最も得意とするところではあります。
新車もどんどん入荷予定ですのでお楽しみに!

0 件のコメント:

コメントを投稿