2020年11月22日日曜日

キャンプツーリング 積載例 バイクパッキング編

 来週28-29日は恒例の夜会です。本人が今週と間違えて準備してしまいましたのでそのご紹介です。

なんと今回、食糧やウェアの着替えなども含めてバックパックが不要になりました。
毎回、食糧と冬物ウェアは溢れてしまうのですが今回積み方と荷物を見直すことでまとまりました。

まあまあ無理矢理感はありますが...
右レッグは冬シュラフ、左レッグには13リットルのオルトリーブドライバッグを使っています。
ヴァーサケージなどのレッグに付けるケージには普通は8リットル前後を使いますが、無理が効くのでうまいことすれば積めてしまいます。

他のキャリアと比較して高価なPDW ビンドルラック、これも無理が効くのでうまいこと積んだ上に更に乗っけられます。軽くてかさばるものはビンドルラックの得意とするところですので、マットなども積めますね。
緑のドライバッグに冬物ウェアを入れています。赤いバッグはオルトリーブドライバッグ22リットルです。中身が少なすぎて折り返したので変なことになっています。22リットルは直径が大きすぎたので、こちらは13リットルでちょうどいい感じです。

ここに来て問題発生、水のパックを入れるところがなかったので、ハンドルバーから吊りました。正確にはハンドルバーから生えたTTバーからですが。
まだハンドル下には何も付けていなかったので、ここにもなにかバッグが付けられるなーと画策中です。
さてこいつはここのところお気に入り、Post Generalのポーチです。Lサイズ¥2400
某PALSスティックとほぼ同規格のアタッチメントで取り付けるようになっていますので、いろいろなところに仮設できて大変便利です。

中身に関しては来週の夜会の後にまた解説したいと思います。その時までにハンドル下に何か便利なものを吊るしておこうと思います。

バイクパッキング、うまく積めば予想以上に積めますので、キャリア積載に飽きた皆様は挑戦しても面白いと思います。

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