CXGR ¥119,000
CXシリーズの後継がCXGRです。基本グレードですがアドベンチャーバイクの基本を抑えた優等生な仕上がりです。ハブ軸は100mmと135mmクイック、クラリス2x8にメカニカルディスクブレーキです。前後にキャリアとフェンダー用のダボも当然備えています。
特筆すべきはドロッパーシートポスト装着用のための穴が用意されているというところでしょうか。サスフォークといいドロッパーといい、完全にMTBの進化形になりつつあります。
こちらはMASI Mini velo UNO 、2本のトップチューブが特徴的なミニベロです。雑誌とか挟むとヨーロピアンな風が感じられそうです。
ブロンプ...ゲフンゲフンこちらは国内メーカーのHarry Quinn PORTABLE E-BIKEです。重量14.6kg、価格も¥135,000と、e-bikeとしては破格のスペックです。試乗させてもらいましたが、アシストがあるのでかなり進みます。
ブロなんとかと違いシングルスピードなんですが、アシストがあるので重量にもコストにも響く内装3速ハブを使っていなくても問題なく走れます。かなり思い切って割り切った設計であるといえます。相当真面目に作ってるのではないでしょうか。見た目によらず。
このシングルハブである点とフロントインホイルモーターなので整備性が高い点も好印象です。たぶんこれ相当真面目に設計してますね。見た目の割りに。
さてアドベンチャーバイクにドロッパーシートポストは必要か?という話をMASI CXGRを見ながら代理店の営業さんと話をしていましたが、その午後には気づいたら早速ドロッパーが必要な山にいました。クイッククランプなので下る前にシートを下げていますが、ドロッパーだと楽だろうなと思いますね。
こんな山にアドベンチャーバイクで入るなというか、最後まで下らず途中で引き返せというか...
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