2020年6月14日日曜日

久しぶりに島へ

ついに噂のマスクが届きました。

2つあるのは、店長自宅とお店の両方に届いたからです。世帯に1つというか、建物1軒に1つやってくるみたいですね。
もったいないので開けずにとっておいて令和が終わるころに引っ張り出して往時を偲ぶ予定です。欲しい方には1つだけ差し上げます。


さてさて、それはそうと所用で島に行ってきました。
これは噂の新フェリーです。

そしてこちらは準備中の新スポット。雨が降ってきたので詳しく見てないんですが、ぜひ訪れてみてください。

がっつり雨!
梅雨明け頃には世の中平常運転にもどるといいですね。
世の中が平常運転に戻りましたら当店走行会と夜会も再開したいと思います。

2020年6月7日日曜日

ハンドルバー一考

最近あまり見かけないバーを入れてみました。

BBB マルチポジションバー ¥3800

国内ではあまり見かけませんが、海外でツーリング車やランドナーといえばこれですね。いわゆるランドナーの定番がドロップバーなのは日本くらいで、世界的には珍しい事例のようです。

最近ではいろいろなバーが(主に都会で)流行っているのでいい感じだなと思っています。(この近辺ではどうしてもドロップバーが偉いみたいな風潮が根強いですが...)
おすすめをいくつかピックアップしてご紹介します。

ブルホーンはミニベロやシングルスピードの定番ですね。

プロムナードバーはここ数年で定番化しました。これも形状の違いで種類が豊富なので、自分にあったものを選ぶのも楽しいです。

日東 B307AA、マスタッシュバーですがリバーシブルです。裏返すとノースロードバーっぽくライズがあるバーになります。マスタッシュは攻めたポジションもリラックスしたポジションも取れるのでおすすめの形状でもあります。種類によってバーテープを巻くタイプだったりグリップをはめるタイプだったりします。

こちらのちょっと変わり種はVeno メトロポイント
リバーシブルなのでマスタッシュバーっぽくもプロムナードっぽくも使えます。黒とシルバーの2色、クランプも25.4mmと31.8mmの2種類があるのでステムを選びません。

実際のところ、下ハンを全く持たないならドロップバーの意味はあまりありません。フラットバーと比較してデュアルコントロールレバーのコスパは悪いです。したがってピュアレーシングではない場合、ドロップにこだわらずいろいろ使いやすいバーを試すのも一興でしょう。
持ち方もそうですが、アクセサリー類の取り付けなど、用途にあったバーを探してみてください。