寒い時期でしたがご参加の皆様ありがとうございました!(泊まりは店長だけでしたが...)
寒い時期のキャンプは温かい格好と暖を取る何かがあれば、虫(主に蚊)がいないので非常に快適です。
そして暖を取る手段といえばやはり焚き火です。
今回は小型のウッドストーブを持っていきました。しかしウッドストーブは本来、枝や細かくした薪での調理がメインのものですので、やはり自転車で運べる常識的なサイズの焚火台が欲しいところです。
ちなみにこれは一昨年、スノピ焚火台Sも運んだときの写真です。かなり無理をしましたがランドナーなら運べます。運べますが常識的なサイズではありません...重いし...
あまりに風が強いのでテント内でストーブを炊いていました。テント内での火気は割と危険なのであまりお勧めできません。というか燃えやすい現代のテントは万一燃えたときは本当に一瞬で全焼するのでやらないほうがいいです。自己責任でお願いします。
燃え残りには夜のうちに水をかけて確実に消火したほうがいいでしょう。消し炭や燃え残りは環境に負荷を与えるので必ず持って帰りましょう!絶対持って帰りましょう!炭素の塊である炭は自然界で分解されません。
今回の荷物はこちら、冬シュラフと薪がかさばるのでフロントバッグ2個でちょうどいいくらいですね。冬は防寒さえ整えればテント無しのタープ泊が荷物が減らせてお勧めです!
自転車で運ぶ常識的サイズの焚火台やバイクパッキング向けアウトドア用品、年内には入荷です。お楽しみに!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。