当店試乗車のDowntown、標準装備のナット式ハブとボスフリースプロケットがQRハブとカセットスプロケットになりました。フロントはハブダイナモにしたのでライトがやっと飾りではなくなりました。
フロントはハブダイナモになったので重くなりましたが、リアは150g近い軽量化になりました。
元々のナット式ハブ一式は、ハブ312g+ボスフリー590gの合計902g、
今回使用したT6000系DeoreはQR込みハブ431g+カセット325gの756gです。146gの軽量化です。
シティコミューターのダウンタウンでも150g軽くなるとそれなりの軽量化ですし、何よりスプロケットがシマノになったので変速性能が体感してわかるほどよくなりました。
今回、前後ともリムは再利用しましたが、36Hのハブは納入に時間がかかるのでリムも32Hで新しくしてしまったほうがよいと思います。(そんなによいリムでもなかったので...)
軽量化よりもメンテナンス性と変速性能が上がるのでかなり快適になります。ダウンタウンの導入時にはぜひともお勧めしたい方法です。
前後ともハブとスポークは在庫しておりますので短納期で対応可能です。また、フロントハブは出力0.9W、1.5W、2.4Wの3種類を用意しています。お気軽にお問い合わせください!
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