さて6/2のバイクパッキング仕様のDoppler、どこに何を積んでいたかご紹介したいと思います。
まずハンドルバー下に吊っているのが椅子です。Helinox タクティカルチェア
¥13,800
右レッグに付けている緑色は防水バッグに入れたシュラフです。シュラフはモンベルの#7です。左レッグのオレンジ色の防水バッグには以下のものが入っています。ここは開きスペースだったのでめぼしいものを入れました。
キャンドルランタン、テーブル、シュラフカバーとあとは枕です。枕はPETボトルにタオルを巻いたものでもいいんですがあるとかなり良いです。
シートチューブにはミノウラ マルチケージで白いバッグを付けています。この中にはコッヘル類一式とアルコールストーブが入っています。
コッヘルはエバニューのチタンマグ 400FDと760FDを組み合わせたものです。760FDの外側に400FDがぴったりはまります。その中にアルコールストーブを入れてスノーピークのマグを入れています。長いスプーンはあると便利ですね。ナイフはとりあえず何にでも使う用のビクトリノックス 旧ソルジャーです。このナイフとは20年の付き合いです。
サドル下のpdw ビンドルラック¥11,000には防水バッグに入れたテントとテント内用のマットです。マットはMPIのオールウェザーブランケットが軽いので最近のお気に入りです。テントはアライのエアライズ1です。山岳テントは軽いので大変助かります。
というわけで、とりあえずこれでテン泊できるという装備が余裕で収まりました。ビンドルラックはサドル下の余裕によってはモンベルのクロノス2型くらいのやや大きめのテントも収まるでしょう。
フォークレッグに取り付けたケージだけでもかなりの積載力があります。これにサイドバッグを追加すると相当な荷物を積むことができます。
人間がバックパックを背負うと、荷物の重さを人間が支えることになってしまいかなり体力を使ってしまいます。自転車にうまく荷物を分散させることで長距離のライディングに集中できるようになります。
バイクパッキング、うまく活用してみてください!もちろん当店ではフォークレッグ用のケージ、大型のサドルバッグ、フレームバッグなど常時展示しております。現物を見ると積載のアイデアが浮かんだりしますのでぜひ一度ご覧ください!
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