以前から野点を推奨(?)していた当店、アルコールストーブでお湯を沸かしていましたが、更なる軽量化が可能な固形燃料に手を出しつつあります。
シンプル湯沸しセット、インスタ映えのために風防を外しています
固形燃料の利点はとにかく軽いことです。アルコールストーブも十分軽いのですが、本体の他にゴトクと風防が必須になります。
このゴトクと風防は固形燃料でも使いまわせます。となると、燃やすと何も残らない固形燃料はアルコールストーブ本体の分だけ軽量化とコンパクト化ができてしまいます!
実際にウルトラライト系ハイカーの方々も最終的には固形燃料に行き着くようです。
燃料アルコールは右のような小さなボトルに入れるとお湯を沸かす一回分が計りやすくて便利ですが、固形燃料は必要分だけ袋に入れると使いやすいですね。250mlくらいのお湯ならエスビット4gを2個で沸きます。
というわけで、お茶を入れるだけならば圧倒的に軽量な固形燃料、うまくやれば小型サドルバッグやフレームバッグに収納できてしまいます!
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