2021年1月10日日曜日

【新車レビュー】FUJI Balladシリーズの違い

 Fuji定番のスチールフレーム、Ballad、Ballad R、BalladΩの違いを見ていきたいと思います。

この3車種、RとΩがロードバイクで無印Balladはクロスバイクに分類されますが、実はフレームは3車種共通でコンポーネントの差異で違う車種になっています。

まず基本のBallad R、税別¥84,000

ドライブトレインは2x8速、 Wレバーにスレッドステム、全体はシルバーのパーツでまとめられた非常にオーセンティックなロードバイクです。

Wレバーはシマノ SL-R400、インデックス式なので扱いやすくなっています。


次にBallad Ω、税別¥108,000
ドライブトレインは2x9、 SORA R3000です。1インチアヘッドステムにブラックのパーツでまとめられ、ストリートロードのオリジナルにふさわしい精悍なスタイリングが特徴です。

こちらはSORAのデュアルコントロールレバーなので初めてでも扱いやすくなっています。
クランクはRと色違いのスギノXDです。

フレームは共通なのでWレバー台座ももちろんあります。
この価格帯でも前後ホイールは無銘ながらブレードスポークを採用しています。

Rとの最大の違いはステムです。1インチですがアヘッドステムを採用しています。
珍しいと思われがちな1インチアヘッドですが、Dixnaやワンバイエスを中心にラインナップは比較的存在しています。

さて最後にBallad、 税別¥69,000
こちらは1x8のドライブトレインでRと同じくスレッドステムにシルバーのパーツ、ドロップバー以外はRと基本的に変わりはありません。軽量で扱いやすいクロスバイクに仕上がっています。


というわけで3車種、特に同じストリートロードのジャンルでフレームまで共通なRとΩですが、まとめると以下の違いがあります。

R: 2x8速、Wレバー、スレッドステム

Ω: 3x8速、デュアルコントロールレバー、アヘッドステム

あと見た目はシルバー系パーツでオーセンティックなRと、ブラック系でストリート系のΩですね。
Rが8速、Ωの方は9速で価格にも差がありますが(Wレバーの方が安いのです)、インデックスのWレバーが事実上8速しかないためRは8速が採用され安価に収まったと考えられますので、グレードの差というよりはスタイルの差と捉えた方が良いと思います。

それと、
この価格帯でもスプロケが銀色です!普通は安い黒いスプロケが付いてきますが、Balladは3種類とも銀色です。
これは微妙に嬉しい心遣いですね!

なおリアキャリア用台座、チェーンステー左側にスタンド用ダボ穴、フォークエンドのフェンダー用ダボ穴と拡張性も高くなっていますので、スタイルに合わせていろいろできる仕様になっています。

3台とも店頭に在庫はございますので、一度ぜひご覧ください!

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