さて先日はお店をお休みとさせて頂きまして、
店長の友人主催のキャンプイベントに参加してきました。
その報告でございます。
酒盛りの図
今回の目的地は琵琶湖北岸の海津大崎です。
大阪までフェリー、さらにそこから大津まで輪行し、
琵琶湖の東側を通りました。
海津大崎でキャンプを張るので1周ではなく半周ずつです。
キャンプを張るのでランドナーの出番です。
というわけで大津から出発...なのですが、
キャリア付のフェデラルが14kg、パニアバッグ2個とサドルバッグで20kg、
合計34kgを抱えての輪行はかなりのトレーニングになりますね。
荷物があるので仕方ない。
今回のルートは基本的には湖岸道路を通ります。
なるべく琵琶湖の湖岸を通っていきます。
大津を出てしばらくは向かい風と戦いながら湖岸道路を走ります。
暑すぎず気持ちの良い天気です。風以外は。
いきなりですがメカトラです。
サイドバッグのフックを留めているネジが折れました。
結束バンドは何でも直せるので便利ですね。
軽いので一つ持っておくと助かります。
明るい廃墟の二つ名を持つピエリ守山、廃墟じゃなくなっていました。
普通にテナントがたくさん入って賑わっていますね。
長命寺を過ぎると本線から外れて少し上ります。
琵琶湖唯一の有人島、沖島のそばを通ります。
こちらが沖島です。
淡水湖の有人島という割と珍しい島ですね。
堀切港から船が出ているのでアクセスは便利です。
淡水の島は瀬戸内の離島とはまた違った趣があります。
ひこにゃん!彦根城の一部が見えますね。
強風と戦いながら進みます。完全に向かい風ですね。
もうすぐ長浜、おかしいレベルの強風(向かい風)です。
琵琶湖に白波が立っています。
サイドバッグが風を受けて重い・・・
びわこ大仏を発見!
強風でへろへろになりながらも北岸に着きました。
北岸はほぼ無風です。
到着です。意外と短い118kmでしたが個人的にはセンチュリーよりきつかった・・・
全ては向かい風の仕業です。
なお、まだ暑い季節なのでテントは張らずタープ+蚊帳の予定でしたが、
タープポールを忘れたので蚊帳だけになりました。
(デッドウエイトと化すタープ一式)
自転車でもちゃんと火遊びグッズは持って行きましたよ?
(本当に燃やしただけでなんの役にも立っていない炎でしたが)
こちらは名古屋は池下のネパール料理店のシェフのカレー
んんんんんまい!プロの犯行です!
というわけで宴も酣、夜も更けていきました。
翌日は琵琶湖の西側を走り、そのまま京都を抜けて大阪南港まで自走します。
フェリーは22時発なので余裕でしょう。夜中まで酒をかっくらっても
朝はゆっくり起きて出発すれば大丈夫かな(この見通しが甘かった)
その2に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。