キャンプだけでなく、自転車で荷物を運ぶ方法としてのバイクパッキングは上手に積めばかなり積載ができます。
先週の水曜は大雨になりましたが、前日までは行く気満々でテントなしタープ泊の準備をしていましたのでその一例を。
左右フォークとリアのビンドルラックがメインになります。こまかく見ていきましょう。
左のレッグには冬シュラフです。どうしてもかなりかさばるので一か所はシュラフでふさがれてしまいます。これはモンベルの#2です。ちょっと前のモデルなのですが650FPのダウンのモデルです。このサイズならボトルケージに取り付けたヴァーサケージで十分運べます。
右のレッグには前回紹介したのと同じく、コッヘル類一式が入っています。赤いのはマルチシートです。マットの下に敷いたり寒すぎるときは挟まるとそれなりに暖が取れます。
ビンドルラックの緑色のバッグには前回紹介のマルチタープ、キャンドルランタン、水1.5リットルを入れたソフトキャリー、着替えとダウンのジャケットが入っています。走っているときは暑くても降りると寒くなるので防寒の用意は重要です。あとマットを入れるところがなかったのでその上にくくっています。軽いのでこんな感じでも大丈夫です。ダウンのウェアは圧縮袋に入れるとこの半分くらいになります。
タープポールはトップチューブに括り付けています。
今回はハンドル下にブッシュクラフトのUL焚火台をつるしています。Goproをハンドルバーに付けたら視界が遮られるので荷物を積めなくなってしまったのですが、これくらいなら積んでもカメラの視界を遮りません。
ハンドルバーポーチにはサコッシュに入れた小物一式を入れます。
あとは撮影用の三脚とGoproの予備バッテリー、食料と救急セットを18リットル程度のバックパックに入れて担いでいきます。なるべくバックパックは小さくしたいところです。
こんな感じで行く気満々だったのですが、水曜からずっと天気が崩れっぱなしですね。今週こそは行ってこようと思います。Goproを持ち出したので撮影したものはアップロードしていきたいと思います!お楽しみに!
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